作成日:2010/12/08
高齢者の所在不明問題・年金不正受給問題について
厚生労働省のホームページでは、高齢者の所在不明問題とその対策について
イラストを交えながらわかりやすく説明しています。
高齢者の所在不明問題というのは、年金受給者が死亡したとき、
死亡届を市役所に届けなかったために、年金が支払われ続けている問題のことです。
一部では年金の不正受給にもつながっています。
対策として、76歳以上の方のうち、1年間医療を利用していない方について、
生存確認をする等の措置がとられることになりました。
詳しくはこちら
http://www.mhlw.go.jp/qa/dl/nenkin_101104-01.pdf