総務省統計局は平成22年11月16日、
平成22年7月〜9月平均の労働力調査（詳細集計）を公表しました。


この調査によると、

正規の職員・従業員は3363万人で前年同期に比べ、7万人の減少。
非正規の職員・従業員は1775万人で前年同期に比べ、32万人の増加。
雇用者（役員を除く）に占める非正規の職員・従業員の割合は34.5％と、
前年同期に比べ、0.4ポイントの上昇で3期連続上昇しています。


また、完全失業者（336万人）のうち、失業期間が「3か月未満」が87万人で
前年同期に比べ、32万人の減少。
「3か月以上」が240万人で前年同期に比べ、2万人の増加。
このうち、「1年以上」は128万人と、33万人増加しています。


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http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/05500.pdf