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厚生労働省は平成22年10月29日に、6月1日現在の障がい者雇用状況の集計結果を
公表しました。


これによると、
法定雇用率1.8％の民間企業では、雇用障がい者数34万2973.5人。
前年より10,162人増え、実雇用率1.68％とどちらも過去最高であり、
法定雇用率達成企業の割合は47.0％になることがわかりました。


また、平成22年の法定雇用率未達成企業は38,088社。
そのうち、不足数が0.5人または１人である企業（１人不足企業）は64.6％と過半数を占めています。

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http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000v2v6-img/2r9852000000v2wn.pdf