作成日:2012/11/30
要素別点数法による職務評価のガイドラインについて
雇用者全体の4分の1以上を占めているパートタイム労働者の待遇が、その働き・貢献に見合ったものになっていない場合があります。
厚生労働省では、パートタイム労働者と正社員の待遇の均等・均衡を図るため、それぞれの仕事の大きさを点数化して比較する「要素別点数法による職務評価の実施ガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)を作成しました。
ガイドラインでは、評価項目ごとに点数化して比較する「要素別点数法」による職務評価の実施方法や、パートタイム労働者の雇用管理の見直し方法についても解説しています。
詳しい内容については、こちらをご覧下さい。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002pgc5.html