作成日:2012/06/06
〜風疹が流行の兆しを見せています〜
国立感染症研究所の集計によると、5月20日までの風疹患者は205人で昨年同時期(126人)の約1・6倍。都道府県別では兵庫の62人が最も多く、大阪46人、東京28人、京都12人と続いています。
かつては子供の病気とされていた風疹ですが、患者の7割以上にあたる153人は男性で、20〜40代の発症が目立っています。
風疹に関するQ&Aが国立感染症研究所のホームページに掲載されています。
是非こちらを参考にして下さい。
http://www.nih.go.jp/niid/ja/rubellaqa.html